子育てって、こんなにしんどいものだと思っていませんでした。
毎日毎日、時間に追われて。
家事も育児も、何ひとつ完璧にできない。
「なんで私ばっかり?」
気づけば、旦那を見るたびにイライラしている自分がいました。
そのイライラをぶつけると、旦那は黙り込む。
話し合いにすらならない。
正直、めんどくさい。
その結果、やり場のない怒りを子どもにぶつけてしまう。
(はい、最低ですね)
娘が2歳半になって、ようやく気づきました。
気合や根性で、どうにかなる時期は、とっくに過ぎていた。
この記事では、
育児が本当にしんどくて、毎日イライラしていた私が、
- どう考え方を変えたのか
- 何を手放したのか
- どうやって少しラクになれたのか
の実体験を書いています。
もし今、あなたが限界を感じているなら。
少しでも、心がラクになるヒントになれば嬉しいです。
なぜ、こんなに毎日しんどかったのか
まず、「なぜ私はこんなにもイライラしているのか」を考えました。
1〜2歳児の育児は、思い通りにならないことばかり
「イヤイヤ」「自分で!」の連続。
朝の支度だけで1時間。ご飯は床に投げられる。
毎日が、想定外の連続でした。
自分の時間が、限りなくゼロに近い
トイレすらゆっくり行けない。
ご飯を食べるのも、スマホを見るのも、全部中断される。
何をするにも、途中で止められる。
特にご飯なんて流し込むように食べて味がしません。
「お茶ちょうだい」「アンパンマンみる」
「こぼした」「ティッシュとって」「おかわり」
「ママに座る」「おやつ食べる(あげません)」
この欲求にこたえ続けて座ってる暇もありません。
頼むから5分でいいから黙ってほしい。
家事・育児の負担を、つい旦那と比べてしまう
旦那は仕事をしている間は「自分の時間」がある。
私には、「終わり」がない。
その結果、どうなったか。
子どもは思い通りにならない。
自分のやりたいことはおろか、ご飯すらゆっくり食べられない。
対して旦那はというと、
早く出て遅く帰ってきてゆっくりご飯を一人で食べている
そして、旦那のことが、だんだん敵に見えてきました。
「私ばっかり」と思って、旦那にムカついていた
ほとんどのママが、一度は感じたことがあると思います。
「私ばっかり家事育児をして、
感謝もしない旦那なんて、いない方がマシなんじゃないか」
私は、本気で毎日そう思っていました。
正直に言うと、
旦那に「何もしていない」と言いたかったわけではありません。
ただ、
“私のしんどさの総量”が、まったく見えていないことがつらかった。
逆の立場で見ると、旦那の一日はこうです。
朝起きて、ご飯を食べて、仕事に行く。
帰ってきたら、出来上がっているご飯を一人でゆっくり食べる。
娘とお風呂に入って、スマホをいじって、そのまま寝る。
旦那がやってくれている家事は、
- 娘の給食セットの準備
- 自分のお弁当作り
- 朝、食洗機の中の食器を戻す
- 夜、晩ごはん後に食洗機を回す
正直、家事をしてくれている方だと思います。
でも私は、ここに書ききれないほどのことをやっている。
朝起きてから寝るまで、ずっと。
娘の「ママ、ママ」に応えながら。
泣いたら理由を探して、ぐずったら抱っこして。
それでも、旦那が帰ってきたときに聞きたかったのは、
「ごはん作ってくれてありがとう」
その一言だけでした。
それだけで救われるものがあるのに、それすらない。
……私って、何?
家政婦?
シッター?
いや、それならお金もらえるじゃん。
私には、給料もない。感謝もない。休みもない。
比べるのが間違い、そう言う人もいます。
もちろんそうとも思います。
でも、どうしても、比べてしまうんです。
そして「こんなに私はやっているのに」と思ってしまうんです。
気合じゃ無理だと気づいて、家事を減らすことにした
どんなに「頑張ろう」と思っても、ことごとく失敗しました。
理解してほしい旦那には理解してもらえず、
それどころか、話し合いすらできない。
(この話はまたどこかで)
「もう無理」
そう思ったとき、気づいたんです。
私が変わろうとしても、負担が増える。
人(旦那)を変えようとするのは難しい。
だったら、状況の方を変えればいい。
私の負担を、機械や外部に移動させよう。
そうすれば、
- 私の負担は減る
- 旦那の負担は増えない
- 家族が笑顔でいられるかもしれない
超絶どケチで、倹約家で、貯金大好きな私ですが、
「私をラクにするため」に、お金を使うことにしました。
お金で解決できることは、お金で解決する。
それが、家族を守ることだと気づいたからです。
家事を減らしたら、心が先にラクになった
最初に買ったのは、お掃除ロボットでした。
これが、買って大正解。
私は、部屋が散らかっていると、極端にイライラしてしまうタイプ。
朝起きて床におもちゃが散らばっているだけで、もう無理。
そのイライラが、劇的に減りました。
ボタンひとつで、家中を水拭きまでしてくれる。
それも、私が洗顔したり身支度している間に。
今までは
「なんで私ばっかり掃除してるんだ」
と思っていました。
でも、お掃除ロボットが動いているのを見ると、
「ああ、今、誰かが掃除してくれてる」
そう思えるようになったんです。
特別なことはしていません。
「床は毎日きれいじゃなくていい」という前提をやめて、
掃除を“自分の仕事”から外しただけ。
不思議なことに、
床がきれいになると、心も軽くなる。
こんなにラクになるなら、
もっと早く買えばよかったと本気で思いました。
同じようにしんどいママへ
子どもを幸せにするには、
まずママが潰れないことが一番大事だと思います。
頑張りすぎなくていい。
全部を自分でやらなくていい。
「いい母親」でいようとして自分を犠牲にしても、
結局、子どもに笑顔を見せられなくなる。
それなら、
少しくらいお金を使ってでも、
自分の心を守る方が絶対いい。
このブログでは、
私が実際に「ラクになるためにやったこと」を、正直に書いていきます。
全部が全部、合う方法とは限りません。
でも、育児や夫婦関係で悩んでいるママ・パパの、
助けのひとつになれたら嬉しいです。


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